全国友の会は1930年婦人之友社発行の雑誌『婦人之友』の読者を中心にできた友の会が集まったものです。

友の会 は2019年現在、国内に176、海外に10。会員は約17,000人です。

各友の会は独立した組織、経済を持ち、それぞれの場所で培った力を生かして、講習会、友愛セール、親子の集まり、時に応じて災害救援や公共奉仕など、地域に根差した活動を続けています。

全国友の会のホームページには、友の会の説明および全国各地にある友の会の案内が掲載されています。 

 

公益財団法人全国友の会振興財団は 

健全な家庭生活を育むことを通して社会の発展に寄与することを目的としている「全国友の会」の働きを助成しています。


婦人之友社は羽仁もと子・吉一によって1903年に創刊された雑誌『家庭之友』(現在の『婦人之友』)より始まりました。

「生活を愛する気持ちとよい家庭がよい社会を創るという信念」のもと、中高年向けの雑誌『明日の友』や若い家庭向きの『かぞくのじかん』、料理や家事、園芸などの堅実な書籍を発行しています。

 『婦人之友』は2021年4月には創刊120周年を迎えます。 


自由学園は羽仁もと子・吉一によって1921年に創立されました。キリスト教精神に基づく「生活即教育」の理念の下、1日24時間すべてを学びの場と考えて、教室での教科教育と共に、自然豊かな環境を活かし、自労自治の生活体験をもとにした教育を重んじています。

幼児生活団幼稚園から、初等部、女子部、男子部(中等科・高等科)、最高学部(大学部)まで生徒・学生が学んでいます。

中等科以上は、全国・海外からの入学者のための寮があります。

関連団体 自由学園明日館 


 

幼児生活団

自由学園幼児生活団は1939年に始められました。学齢前3年間の大切な幼児期に、子ども達が集団生活を通して、自らよい生活の習慣を身につけ、心身ともに健康に成長するよう、家庭と指導者との協力によって教育をすすめています。2007年より、毎日の幼稚園として教育を行っています。2年間の通信グループもあり、日本全国・海外から参加しています。

全国友の会でも、その幼児教育を実践したいと、「友の会幼児生活団」を全国12カ所で開いています。

 


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